使える資格の難易度・簿記の難易度

はじめに補足させて頂くと、簿記には複数の試験団体があり、複数の級があります。
もちろん、それぞれ難易度も異なります。

ここでは、日商簿記2級の難易度について解説していこうと思います。
何故なら、2級だと実践で使える知識が身に付き、日商簿記は知名度も規模も一番高いからです。

まず日商簿記2級の合格率ですが、その回によって幅があり、
10%~40%台となっております。
理由としては、日商簿記はその回によって試験の難易度が異なるからです。
ですから、合否は運にも左右されます。

それでは日商簿記2級の難易度ですが、
簡単に合格することは出来ませんが、しっかりと学習すれば十分に合格できる試験です。

というのも、簿記の学習をしたことのある方ならわかると思いますが、
簿記の問題には法則性があり、それを理解すれば、それほど難しくはありません。
そして、その法則性を理解するためには、何度も何度も問題を解くことが重要です。
つまり、学習量が必要なのです。

しかし、言葉でいうのは簡単ですが、実際はそうはいきません。
何故なら、簿記の問題を解くためには、仕組みを理解しなければいかず、
市販のテキストだけで理解するのは容易な事ではありません。

しかも、日商簿記2級には、工業簿記が入ってきて、
工業簿記は今まで触れたことのない専門用語や仕組みがあり、受験者を苦しめている科目です。

そこで重要になるのは教材です。
一番効率が良いのは講義を視聴することですが、もしそれが出来ないのであれば、
可能な限りわかりやすいテキストを用意して下さい。

もしテキストを読んでも理解できないようなら、
日商簿記2級には合格できません。

最後にまとめると、日商簿記2級に合格するために必要なのは、
数多くの問題を解く学習量と仕組みがわかりやすく理解できる教材を用意することです。
それができれば日商簿記2級は十分に合格できる試験です。

続き>>使える資格ランキング